御殿山にある原美術館にWilliam Egglestonの写真展を観にいってきました。
色彩表現といえば、僕はSteve McCurryが大好きです。
彼の写真は異国情緒と人間の交差点に焦点をあてていますが、William Egglestonが撮るのは、ゴミだったりポスターだったり、普通はカメラを向けないような被写体に焦点をあて、なんでもない被写体を構図と色彩表現でアートに昇華させていたのが印象的。
それに感化されて帰りに撮ったのが↓。
あまりイケてないけど。。こういう目で街歩きをすると、なんでも被写体にできて新鮮です。
刺激になる写真展でした。
0 コメント:
コメントを投稿