謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦
(2008/03/14)
須田 将啓田中 禎人

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ベンチャー創業記。
「世界初のサービスを生み出し、新たな市場を創っていく」というビジョンがシンプルでかっこいい。
「世の中がムリだと思っている壁の向こうにビジネスがある」というのも、その通りだと思う。
何より、こういうことができたらおもしろいと言うアイディアを次々と具現化できる行動力に頭が下がるとともに、この本を読んで一番感じたのは、やっぱり人脈は大事だなということ。
20代のうちにもう1つ大きなテーマを持って取り組むとしたら、もっともっと人脈を広げておきたい。
人見知りの激しい僕にはなんとも難しいテーマだが、だからこそやらねばならん。

同じベンチャー創業記なら、「裸でも生きる」のほうが圧倒的に迫力はあるし身も引き締まるけど、どちらも読み終わった後は本棚に置いとくだけでやる気にさせてくれる良書。

裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) (講談社BIZ)裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) (講談社BIZ)
(2007/09/22)
山口 絵理子

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1 コメント:

EIKO at: 2008/09/20 2:47:00 さんのコメント...

そういう意味では、Georgeさんは、合コンをして人脈つくりをしていたよ。合コン終了時には必ず名刺をもらって、お礼メールを出して、その後につなげてた。やりますなぁ[絵文字:v-77]

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