ケバブはトルコを代表する食べ物だが、日本ではあまり食べたことがなかった。
以前住んでいた東京のマンションのすぐ近くにケバブ屋ができて、すごくおいしそうな匂いがしていたので、「近いうちに必ず・・・」と思ってるうちにドイツに引っ越してしまった。
ドイツでは、ケバブは僕の主食の1つである。ほぼ毎週食べている。
今ではケバブの味に一家言あるくらいだ。
こう書くと大好物のように聞こえてしまうかもしれないが、そういうわけではない。
会社の近くにランチをとる場所がほとんどなく、唯一お手軽に食べられるのがワゴン車販売のケバブだけだというのが最大の理由。
たしかにおいしいし、毎週1回くらい食べても飽きないけど、カロリーは高そうだし、と思う。
今日は、ドイツの片田舎、Saarbr醇・kenというフランスに程近い街で、ケバブを食べた。
駅で電車を待っていた(1時間半待ち!)のだが、その間に入れる店がケバブ屋しかなかったのだ。
トルコ人は、本当にドイツに深く根付いている。
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