アンボセリを離れ、一路ナクル湖へ向かう。
ナクル湖はナイロビの北西160kmにあり、この日はランチを挟んで一日中ドライブ。
ケニアに来て驚いたのは、日本車の多さ。なんでもこの国の車の8割は日本車らしい。
我々のサファリカーも当然トヨタ車。
それ以外にも、電話機や水道管など、あらゆるものが日本の開発援助によるものなのだそうだ。
「日本にはいろいろお世話になっているからね」と話すケニア人は多い。
フラミンゴの生息する湖として世界的に有名なナクル湖では、その数は最大で200万羽を超えたという。
この季節は比較的少ないらしいが、それでも数千はいただろうか。
湖面を埋め尽くすフラミンゴの群れにはただただ圧倒される。
ナクル湖ではクロサイにも遭遇。
こちらは恐竜そのもの。
こんな動物が生息し、ごく自然に歩いていることにあらためて世界の広さを感じさせられる。
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